ディメンションゼロを5人組+@が研究するブログです。
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公式ホームページでデッキ(遅延コン)が紹介されて上機嫌なJOKERです。
今日(正確には昨日)は、ゲーマーズ立川店のサマー予選に出てきました。
遅延コンの限界を確かめようかと思っていたんですが、参加者8人中5人が身内だったので別のデッキを使用。
それでは以下レポート
使用デッキ:黒青時空コン
レシピ
レディ・ラスト×2
死霊軍団長ビフロンス×3
魔獣軍団長ヴァサーゴ×3
禁断の病棟×3
不死者の聖殿×3
血の盟約×3
殺意×2
思い出の痛み×3
断裂の魔氷クレバス×2
再改造手術×1
ダークサイド・ソウル×3
堕天使ムリエル×3
封じる時のフリーズクロック×3
時空城砦×3
無限凍結×3
一回戦:マオ(友人P)
合成系のデッキには、『ダークサイド』か『無限凍結』を握れれば勝てます。
というわけで先行取ってベースをちゃっちゃと張り、あとは常に1エネ残すようなプレイングをして『シャルトリュー』を警戒。Pが合成を諦めてユニットを展開してきたところで、『ラスト』をプレイ。その後は『聖殿』を廃棄しては『ビフロンス』で張り直し、『ラスト』をもう一匹出して場を制圧。あとはひたすら殴って終了。
結果:勝ち
二回戦:赤緑ビート(プラ)
また身内かよ・・・とか思いつつ(まぁ相性いいからいいや)とか思いました。
ビート相手なら『ラスト』の出番です。
ジャンケンに負け、後攻をもらいマリガンチェック。ベースが1枚と『盟約』が2枚。これでは流石に赤緑のスピードについていけないのでマリガンをもらう。そして引いたカードが『ラスト』2枚。これは勝ったと思ったんですが、今度がベースが0。仕方なくプラに『サーバー』によるエネブーストを許しつつ、プランからベースを展開。『思い出』で1匹除去するも、そのすきにプラはプランから(駄洒落じゃないよ)ユニットを追加。ここで初手からあった『ラスト』をプレイ。『バニー』や『ヒメコガネ』を一撃で溶かし、『Jr』と『ジャイアント』は『ビフロンス』と共同作業で除去。プラは『シャワー』を握れなかったようなので、『ラスト』に苦戦し、場がガタガタに。あとはユニットをプレイして、自殺点のおかげで詰み。
結果:勝ち
三回線:赤単プラント
プラとのデュエルが終わった後、隣でやっていたのを見たのでデッキの中身はある程度把握していました。
とは言っても完全に想定外のデッキで、正直言って何すればいいのか分からない。とりあえ『ライトニング』が怖かったので、早めにベースを張って攻めようとしたんですが、4ターン目5ターン目と連続で『ライトニング』が出てきて『城砦』が2枚消滅。そこで戦法を変更してライブラリアウトを狙うことに。とりあえず『ライトニング』2体が邪魔だったので、『クレバス』をプレイ。デッキに戻してもう一度使わせることに。予想どおりもう一度プレイしてきたので『殺意』で除去。その後は相手がもう1枚の『ライトニング』を握りつつ、プランからプラント(これも駄洒落じゃないよ)を展開。こちらもベースを張り直して、相手が『バサラ』や『プラズマボーイ』をプレイしてきたら『ビフロンス』や『思い出』で除去してスマッシュを止める。中盤になりJOKERは大事なことに気付きました。『城砦』があと1枚しかない・・・。ライブラリアウトを狙うとなると必須のこのカード。幸い引いていたので手元にあるとはいえ、相手もライブラリアウト狙いは承知のようで、ひたすら『ライトニング』を握られ続ける。やがてお互いにデッキが10枚を切りそうになり、相手は『アニヒレイト』をプレイ。さらに『カタストロフ』まで出てくる始末。ここで攻められる非常に厳しいので、『クレバス』を使用。一度2体をデッキに戻し体制を立て直すことに。しかしここでデッキ枚数に差がついしまうのはまずいので、『ライトニング』が出せないのを確認して『城砦』で『クレバス』を戻し、改めてドロー。その後もこちらは受け身の体制しか取れないので、相手が『アニヒレイト』を再度プレイするもスルー。さらに次のターンもドローだけしてターン終了。もちろん相手はとどめを刺しに来るべく『アニヒレイト』を前進させ、優先権放棄。しかしあっさりと通すわけにもいかず、『カタストロフ』を握っているのを承知の上で『クレバス』をプレイ。案の定『カタストロフ』で穴をあけられ『クレバス』死亡。とりあえず『ライトニング』の危険性が無くなったので、『城砦』を設置し2点殴られこちらのターン。デッキ回復の意味を込めつつ『ビフロンス』を『アニヒレイト』に2連投。うち1匹は『城砦』によりデッキトップへ。ようやく『アニヒレイト』を倒すもまだ安心するには早い。相手の『カタストロフ』は容赦なく前進してくる。これ以上スマッシュを受けるとデッキが持たないので、相手のデッキ枚数を確認し、対『ライトニング』用に取っておいた『殺意』を使用。これで逆にボードアドバンテージを取り返したと思い、ユニットをプレイ。しかし相手は赤色のプラントデッキ。そう、入ってないわけがないんです・・・『爆発兵器』が。相手はもちろん爆破しこちらのユニットを根絶やしに。しかしここでユニットが全て消えるのはこちらとしてはまずいので、『城砦』で1匹は逃がすことに成功。ここまでくると、お互いに疲弊しきって残っているカードはあとわずか。デッキも残り少ないので相手はようやく『ライトニング』をエネに。ここからはもう雑兵戦です。こちらは『ビフロンス』、相手は『プラズマボーイ』を展開。もともとこちらは雑兵戦なら確定除去による対処が可能なので、惜しみなく除去カードを放ち『プラズマボーイ』を消しつつ『ビフロンス』で殴ることに。相手もそうやすやすとは通してくれず、ここにきてまさかの『アニヒレイト』。『ビフロンス』とその後ろにある『病棟』を吹き飛ばされそうになるも、『病棟』を廃棄して『アニヒレイト』を狩りつつ『城砦』で『ビフロンス』を回避。相手も負けじと戻る前に『プラズマボーイ』で『ビフロンス』を焼こうとしてきましたが、再度『城砦』をプレイし『ビフロンス』はデッキトップへ。そしてラスト。相手のデッキ枚数が1枚なことを確認して、優先権放棄。ここで相手は最終兵器『火事場泥棒』をプレイ。こちらのデッキ枚数は1枚。墓地は当然のように10を超えていました。しかしこちらにはデッキを増やす『城砦』があったので、場にいた『ムリエル』をデッキに戻して、デッキを回復。ようやく長い戦いに終止符が打たれました。
結果:勝ち
最終結果:優勝
時空コンの底力を初めて知りました。
今回はデッキのサンプルが少なく、作りが甘い感じになっていたと思っていたんですが、全然戦えたのでよかったです。ただ、『ヴァサーゴ』を全く使わなかった気がするので、そのあたりはまだ改良の余地があると思われます。
まぁそんな感じで今回の更新は終わりたいと思います。ではでは
今日(正確には昨日)は、ゲーマーズ立川店のサマー予選に出てきました。
遅延コンの限界を確かめようかと思っていたんですが、参加者8人中5人が身内だったので別のデッキを使用。
それでは以下レポート
使用デッキ:黒青時空コン
レシピ
レディ・ラスト×2
死霊軍団長ビフロンス×3
魔獣軍団長ヴァサーゴ×3
禁断の病棟×3
不死者の聖殿×3
血の盟約×3
殺意×2
思い出の痛み×3
断裂の魔氷クレバス×2
再改造手術×1
ダークサイド・ソウル×3
堕天使ムリエル×3
封じる時のフリーズクロック×3
時空城砦×3
無限凍結×3
一回戦:マオ(友人P)
合成系のデッキには、『ダークサイド』か『無限凍結』を握れれば勝てます。
というわけで先行取ってベースをちゃっちゃと張り、あとは常に1エネ残すようなプレイングをして『シャルトリュー』を警戒。Pが合成を諦めてユニットを展開してきたところで、『ラスト』をプレイ。その後は『聖殿』を廃棄しては『ビフロンス』で張り直し、『ラスト』をもう一匹出して場を制圧。あとはひたすら殴って終了。
結果:勝ち
二回戦:赤緑ビート(プラ)
また身内かよ・・・とか思いつつ(まぁ相性いいからいいや)とか思いました。
ビート相手なら『ラスト』の出番です。
ジャンケンに負け、後攻をもらいマリガンチェック。ベースが1枚と『盟約』が2枚。これでは流石に赤緑のスピードについていけないのでマリガンをもらう。そして引いたカードが『ラスト』2枚。これは勝ったと思ったんですが、今度がベースが0。仕方なくプラに『サーバー』によるエネブーストを許しつつ、プランからベースを展開。『思い出』で1匹除去するも、そのすきにプラはプランから(駄洒落じゃないよ)ユニットを追加。ここで初手からあった『ラスト』をプレイ。『バニー』や『ヒメコガネ』を一撃で溶かし、『Jr』と『ジャイアント』は『ビフロンス』と共同作業で除去。プラは『シャワー』を握れなかったようなので、『ラスト』に苦戦し、場がガタガタに。あとはユニットをプレイして、自殺点のおかげで詰み。
結果:勝ち
三回線:赤単プラント
プラとのデュエルが終わった後、隣でやっていたのを見たのでデッキの中身はある程度把握していました。
とは言っても完全に想定外のデッキで、正直言って何すればいいのか分からない。とりあえ『ライトニング』が怖かったので、早めにベースを張って攻めようとしたんですが、4ターン目5ターン目と連続で『ライトニング』が出てきて『城砦』が2枚消滅。そこで戦法を変更してライブラリアウトを狙うことに。とりあえず『ライトニング』2体が邪魔だったので、『クレバス』をプレイ。デッキに戻してもう一度使わせることに。予想どおりもう一度プレイしてきたので『殺意』で除去。その後は相手がもう1枚の『ライトニング』を握りつつ、プランからプラント(これも駄洒落じゃないよ)を展開。こちらもベースを張り直して、相手が『バサラ』や『プラズマボーイ』をプレイしてきたら『ビフロンス』や『思い出』で除去してスマッシュを止める。中盤になりJOKERは大事なことに気付きました。『城砦』があと1枚しかない・・・。ライブラリアウトを狙うとなると必須のこのカード。幸い引いていたので手元にあるとはいえ、相手もライブラリアウト狙いは承知のようで、ひたすら『ライトニング』を握られ続ける。やがてお互いにデッキが10枚を切りそうになり、相手は『アニヒレイト』をプレイ。さらに『カタストロフ』まで出てくる始末。ここで攻められる非常に厳しいので、『クレバス』を使用。一度2体をデッキに戻し体制を立て直すことに。しかしここでデッキ枚数に差がついしまうのはまずいので、『ライトニング』が出せないのを確認して『城砦』で『クレバス』を戻し、改めてドロー。その後もこちらは受け身の体制しか取れないので、相手が『アニヒレイト』を再度プレイするもスルー。さらに次のターンもドローだけしてターン終了。もちろん相手はとどめを刺しに来るべく『アニヒレイト』を前進させ、優先権放棄。しかしあっさりと通すわけにもいかず、『カタストロフ』を握っているのを承知の上で『クレバス』をプレイ。案の定『カタストロフ』で穴をあけられ『クレバス』死亡。とりあえず『ライトニング』の危険性が無くなったので、『城砦』を設置し2点殴られこちらのターン。デッキ回復の意味を込めつつ『ビフロンス』を『アニヒレイト』に2連投。うち1匹は『城砦』によりデッキトップへ。ようやく『アニヒレイト』を倒すもまだ安心するには早い。相手の『カタストロフ』は容赦なく前進してくる。これ以上スマッシュを受けるとデッキが持たないので、相手のデッキ枚数を確認し、対『ライトニング』用に取っておいた『殺意』を使用。これで逆にボードアドバンテージを取り返したと思い、ユニットをプレイ。しかし相手は赤色のプラントデッキ。そう、入ってないわけがないんです・・・『爆発兵器』が。相手はもちろん爆破しこちらのユニットを根絶やしに。しかしここでユニットが全て消えるのはこちらとしてはまずいので、『城砦』で1匹は逃がすことに成功。ここまでくると、お互いに疲弊しきって残っているカードはあとわずか。デッキも残り少ないので相手はようやく『ライトニング』をエネに。ここからはもう雑兵戦です。こちらは『ビフロンス』、相手は『プラズマボーイ』を展開。もともとこちらは雑兵戦なら確定除去による対処が可能なので、惜しみなく除去カードを放ち『プラズマボーイ』を消しつつ『ビフロンス』で殴ることに。相手もそうやすやすとは通してくれず、ここにきてまさかの『アニヒレイト』。『ビフロンス』とその後ろにある『病棟』を吹き飛ばされそうになるも、『病棟』を廃棄して『アニヒレイト』を狩りつつ『城砦』で『ビフロンス』を回避。相手も負けじと戻る前に『プラズマボーイ』で『ビフロンス』を焼こうとしてきましたが、再度『城砦』をプレイし『ビフロンス』はデッキトップへ。そしてラスト。相手のデッキ枚数が1枚なことを確認して、優先権放棄。ここで相手は最終兵器『火事場泥棒』をプレイ。こちらのデッキ枚数は1枚。墓地は当然のように10を超えていました。しかしこちらにはデッキを増やす『城砦』があったので、場にいた『ムリエル』をデッキに戻して、デッキを回復。ようやく長い戦いに終止符が打たれました。
結果:勝ち
最終結果:優勝
時空コンの底力を初めて知りました。
今回はデッキのサンプルが少なく、作りが甘い感じになっていたと思っていたんですが、全然戦えたのでよかったです。ただ、『ヴァサーゴ』を全く使わなかった気がするので、そのあたりはまだ改良の余地があると思われます。
まぁそんな感じで今回の更新は終わりたいと思います。ではでは
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