忍者ブログ
ディメンションゼロを5人組+@が研究するブログです。 相互リンク随時募集中!!
2024/03
< 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

せっかくなのでタイトルをシリーズ化してみました。

今回はⅣ-4のカードを使ったちょっとしたコンボを紹介したいと思います。
まぁたいていの方は気づいてると思いますが、既出だったらすいません。


今回使うカードはこの2枚

番号:040 カード名:破滅の刻印 レアリティ:S  
色:黒 種別:ストラテジー タイミング:バトル 使用コスト:黒3無2 禁呪:2
効果:
あなたはバトルスペースのスクエアにある対象のユニットを1枚選び、持ち主の墓地に置く。あなたは自分の墓地にある使用コストX以下のユニットを1枚まで選び、この効果で墓地に置かれたユニットがあったスクエアにフリーズ状態で置く。Xはこの効果で墓地に置いたユニットの使用コストと等しい値である。


番号:060 カード名:溺愛の魔煙ラバー レアリティ:R  
色:黒
 
種別:ユニット
 
種族:シャドー
 
タイミング:クイック
使用コスト:黒1無5
 
移動コスト:黒1無2
 
パワー:6500
 
スマッシュ:1
効果:
このカードがバトルに勝った時、あなたは自分の墓地にある対象のストラテジーを1枚選び、持ち主の手札に加える。

ちなみに『溺愛の魔煙ラバー』はⅡ-1のカードです。


破滅の刻印』を使ってたところ、「この効果で墓地に置かれたユニットがあったスクエアにフリーズ状態で置く。」って書いてあることを見逃していて、てっきり自軍エリアに出すものだと思って使っていました。
で、それに気づいたとき
「あれ?じゃあバトル中に相手倒しても、何も出せないじゃん・・・」
と思ったんですが、
「だったら自分のユニットがバトルに負けて墓地に落ちた後、バトル終了前に相手ユニットを倒せば『刻印』で出したユニットはバトルに勝ったことになるのでは?」
ということに気づき、
「『バトルに勝ったとき、~』系の能力と組み合わせれば・・・」
と考えて出した結論がこれです。

最初は『機神兵アミダ』や『魔獣軍団長ヴァサーゴ』等の、新種族7コストベースフリーズしてリリース移動シリーズ(長いなこの名前wwwwwww)と組み合わせたデッキを考えていたんですが、
「そういやバトルに勝ったときストラテジー回収できるユニットがいたような・・・」
と思ってカードを漁ってみたところ、発掘しましたよ『ラバー』。


わかってるとは思いますが、一応コンボの説明を

まず『ラバー』が墓地にあることと、相手のユニットが7コスト以上であることが前提です。
相手の7コスト以上のユニット(以下ユニットA)とバトルをした自分のユニット(以下ユニットB)がダメージの応酬によって墓地に落ちた後、バトル終了前に『刻印』をプレイします。
そして墓地にある『ラバー』をユニットAのあったスクエアに置くと、ユニットAとユニットBのバトルがまだ終了していないので、『ラバー』がスクエアに置かれたのちにバトルの勝敗が決まります。
すると、バトル終了時にはそこに『ラバー』しか残っていないので、『ラバー』がバトルに勝利したことになります。そこで、『ラバー』の「このカードがバトルに勝った時、あなたは自分の墓地にある対象のストラテジーを1枚選び、持ち主の手札に加える。」という能力が誘発しますので、『刻印』を回収します。
あとは『ラバー』がバトルに負けるたびに、相手のユニットが6コスト以上なら『刻印』を打って、あとはその繰り返しです。


とまぁ『刻印』を何回も何回も繰り返し使って、暇さえあれば『ラバー』で殴る。といったコンボです

白のプラントである『ハイプラズマバリアー発生装置』を混ぜれば3コストのユニットまで対応できて、なおかつ制限カードではありますが『骨肉加工場』を入れることで、『ラバー』が打たれ強くなります。
ハイプラズマ』は『ナイトベア』等とも相性がいいので、そんな感じでデッキを作っています。


せっかく思いついたコンボなのですが、あいにくと『ラバー』はⅡ-1ですのでこのコンボは余命4ヵ月。
なんとかデッキを完成させたいものです。


というわけで今日はこの辺で終了。
ではでは
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
Admin    Write    Res
忍者ブログ [PR]